こんにちは!
またまた久しぶりに投稿になり、申し訳ございません…!
最近、お客様から「先生、肩が凝りすぎて、もう肩を取り外して洗いたい気分です…」という、なかなかホラーな相談を受けました(笑)。
お気持ち、痛いほどわかります。
もはや、現代人の宿命とも言える“肩こり”
今日はそんな「肩こり」について、トレーナー視点で少し深掘りしてみようと思います!
なぜ、マッサージに行ってもすぐぶり返すのか?
皆さんも経験ありませんか?
「あぁ〜肩凝ったな〜」と思って、マッサージ屋さんに行って、その場では「極楽〜!」ってなるのに、翌日にはもうズーンと重くなっていること。
これ、なぜだと思いますか?
答えはシンプルで、「肩こりは結果であって、原因ではないから」です。
例えるなら、雨漏りしている天井(肩こり)に対して、一生懸命バケツで水を受け止めている(マッサージ)ようなものです。
バケツの水は一時的になくなりますが、屋根の穴(根本原因)を塞がない限り、雨は永遠に漏れ続けます。
根本原因は「動いていない〇〇」にあり
それでは、その根本原因とは何なんだ?って話ですよね。
多くの場合、それは「脊柱」と「肩甲骨」にあります。
例えば、長時間、デスクワークをしていると、画面を凝視するので姿勢は自然と猫背になります。
そして、集中すればするほど動かなくなるため、脊柱は丸まった状態で固定化され、肩甲骨も外側に開いたままフリーズしてしまいます。
本来、肩というのは、肩甲骨や背骨が連動して動くことで、負担を分散させる構造になっています。
しかし、これらがサボって動かなくなると、首や肩の小さな筋肉だけで重たい頭や腕を支えなきゃいけなくなる。
そりゃあ、肩も「もう無理!」ってことで限界がくるわけです。
つまり、対処すべきは、肩を揉むことではなく、動いていない脊柱や肩甲骨をまた動かしてあげることなのです。
1日5回 全力のノビをしましょう!
理屈はわかったけど、じゃあ何すればいいの?ってことですよね。
安心してください、どこでもできる手軽で、かつ、超効果的なエクササイズがあります。
それはズバリ、「全力のノビ」です!
ただノビるだけじゃありませんよ?
ちゃんとコツがあります。
- 立った状態で、真上に両手をバンザイする感じで、いわゆるノビをします。
- この時、息は吸います。吸うことで胸郭を上に引き上げやすくなります。
- 伸びている時は、背骨全体を天井に向かって、1cmでも長く引き上げてください。(ここがめちゃ大事)
- 5秒〜10秒ほど伸びたら、そのままストン!と脱力して両手を下ろします。
これを仕事の合間に5回やるだけでOKです。
これだけで、固まっていた脊柱は動き出し、胸郭も引き上がって、肩甲骨も正しい位置に戻ろうとします。
肩こりを解消するには、「揉む」よりも「動かす」。
これこそが、体にとって最も効果的な薬になるわけです。
もし、「自分ひとりじゃ上手く動かせないよ!」という方は、ぜひ一度ジムに遊びに来てください。
あなたのサボっている脊柱と肩甲骨、私が責任を持って目覚めさせます(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



