誰にでも得意、不得意がある

誰にでも得意なことや不得意なことってありますよね?

それは、すべての物事に言えると思うのですが、運動も例外ではなく、その人によって得意、あるいは不得意な動作とったものがあります。

今回は、そのようなことについて書いてみたいと思います。

目次

得意なことがあるなら、不得意なことがあるのは必然

僕は運動指導者として、この考え方をとても重要に考えております。

それが、「得意なことがあるなら、不得意なことがあるのは必然」ということです。

基本的に動作というのは裏表の関係で成り立っており、片方が得意である場合、その反対にあたる動きは不得意であるということはよくあります。

例えば、腹筋のトレーニングのような体を丸め込む動作が得意な方は、逆に背筋のトレーニングのような体を反らせる動作は苦手だったりします。

逆も然りで、反る動作が得意な方は、大抵の場合、丸め込む動作は苦手です。

姿勢が関係していることが多い

なぜ、そのようにどちらかに偏るのかというと、それには姿勢が関係していることが多いです。

例えば、猫背の方というのは背骨が丸まっている姿勢なので、丸め込む動作は姿勢とマッチしており、ごく自然にその動作がとれるわけです。

しかし、反らせる動作となると、丸まっている姿勢を一旦元に戻しつつ、そこからさらに反らせなければならないため、非常に難しいわけです。

逆のパターンだと、反り腰の方は、背骨のとくに腰椎(腰の背骨)は反っているため、そこから反らせることは容易にできます。

しかし、丸め込む動作になると、普段、反っていることで腰部の背筋の緊張度が高く、それが丸め込む動作を邪魔することになるので難しく感じます。

まとめ

人の姿勢というのは様々なので、誰にでも得意、あるいは不得意な動作というのはあります。

重要なのは、運動指導者は“ココは得意ですけど、ココはもう少し改善の余地があるので、そこをトレーニングしていきましょう”というような提案をしなければならないと感じております。

また、姿勢からすぐに苦手であろう動作を“見極められる目”が大切で、ただできないのではなくて、できない理由が存在していることをお伝えしていかなければなりません。

そこに焦点を当てずして、いつかできるようになるだろうというのは少々無理があります。

皆さまも、できない運動があれば、一度、動作を見極めれもらえる指導者のもとへ行ってみることをオススメします。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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