免疫力を上げる方法 ①

昨今、コロナウイルスの影響で、不安が絶えない日々が続いております。

小まめな手洗いやうがい、『3つの密』を避けるなどは当然のことながら、

体の免疫力を高めることも非常に重要なことかと思います。

今回は、その免疫力を上げるポイントについて解説していこうと思います。

免疫力と体温

昔から東洋医学には『冷えは万病の素』という諺があります。

それくらい免疫力と体温には深い関わりがあり、今日ご紹介したい免疫力を上げる方法もこの体温に関するものです。

そこで皆様に質問ですが、理想的な体温とは何度くらいでしょうか?

答えは、『36.5〜37.0℃』くらいです。

37℃というのは中々高めな数値な気もしますが、普段から運動量が多く、筋肉量も多い方でしたらこれくらいあります。

せめて、36.5℃くらいはあった方が良いでしょう。

体温を上げると、免疫力はどのくらい上がる?

それでは、体温を上げればどのくらい免疫力は上がるのでしょうか?

一般的に、体温が1℃上がると、免疫力は通常の3〜5倍になると言われています。

反対に、体温が1℃下がると、3〜4割も落ちてしまうそうです。

このことからも『冷えは万病の素』といわれていた理由がよく分かります。

体温を上げるもう一つのメリット

体温を上げることには、免疫力を上げる他に、もう一つ重要なメリットがあります。

それが “がん細胞の増殖抑制” です。

人間の細胞数は37兆個といわれており、毎日多くの古い細胞が死んでは新しい細胞が作られています。

しかし時に人間の体もミスをしてしまいます。その際にできるのががん細胞です。

がん細胞は、健康な人でもなんと1日に5000個もできてしまうそうです。

何故、そんな数のできてがんに罹らないかというと、それは免疫細胞が常に戦って死滅させてくれているからです。

(以下、免疫細胞(リンパ球)が、がん細胞を攻撃している図)

上述した通り、体温と免疫力には深い関わりがあり、体温が38℃になると免疫細胞は活性化し、そして39℃でがん細胞を衰え始めるといわれています。

反対に、体温が35℃くらいになると、がん細胞は活性化してしまいますので、くれぐれも体は冷やさないように心掛けましょう。

まとめ

まとめると、免疫力を上げる最も簡単な方法は ”体温を上げる” ということです。

皆さんが最もやりやすい方法としては、まずは “日々の入浴” です。

少し熱めのお風呂にしっかり浸かるという、当たり前ともとれる行為が、

実は、免疫力を上げ、病気から身を守る上で最高の方法なのです。

お風呂に入る時は、お湯の温度を40〜42度にセットし、10分間程度入るようにしましょう

そうすると個人差はありますが、体温が38℃以上くらいになり、免疫細胞が活性化します

その他の免疫力を上げる方法は、また次回ご紹介したいと思います!

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